リシケシュでRYT200を受講するために1ヶ月滞在した体験談をまとめています。
リシケシュでのヨガ修行2日目。朝はジャラネティから始まります。
朝5:30起床から夜は初めましての先生とのクラスに奮闘した、リアルなRYT200の体験記です。
私の視点で書いています。その点ご理解の上ご覧ください。
【Day2】リシケシュで迎えるヨガ修行2日目
2日目の朝は5:30起床…の予定だったけれど、さすがに身体がついてこず完全に寝坊😂
前日の移動疲れとインドの独特な空気にやられた感じ。
そして朝からまさかの虫刺され事件。
虫除けスプレーを忘れてしまい、腕を中心にボコボコに刺されるという洗礼。
この辺りの蚊は、刺された後数時間腫れるしちょっと痛いタイプ。
「今日からは絶対スプレー持ち歩く」と心に誓った。
🧘♀️6:30朝ヨガ:初の「ジャラ•ネティ」からスタート
2日目の朝ヨガクラスは、早速ヨガの浄化法のひとつであるジャラ•ネティからスタート。
先生が準備してくれた温かい塩水を、ネティポットという容器で片方の鼻から注ぎ、もう片方から排出するというもの。両鼻実施しました。
途中で
「この容器、軽く水で流しただけの使い回しでは?」
と思いつつも、温塩水のおかげで痛みもなくスムーズに完了✨
見た目はちょっとシュールだけど、
やってみると意外と気持ちいい。
元々鼻炎がち(何年も原因不明)
の私には鼻も頭もスッキリして良かったです!
ヨガって身体の中まで掃除するんだなぁ、と実感。

明日はさらにハードな浄化法「Vaman Dhauti」🤮
先生から衝撃の一言。
「Tomorrow:Vaman Dhauti. Drink and vomit cleansing. 」
飲んで吐く浄化法、ヴァーマン•ダウティを明日やるらしい。
テキストには
「爪がちゃんと切られているか確認」
とまさかの注意書きがあって、
読んだ瞬間
「いや私ネイルしてるからムリじゃん🤣」
と大爆笑。
明日どうなるか想像できなさすぎて、ちょっとドキドキ。
🌙夜ヨガ:聞き取りに苦戦しつつも慣れてきた
夜ヨガのクラスは昨日かなり苦戦した先生で、インド英語×ヨガ専門用語のコンボは正直ハード。
昨日は「タイ」と聞こえて
「え、タイ?海外の国?ネクタイ?」と混乱していたら、
実はthigh(太もも)のことだった😂
今日は昨日より耳が慣れてきたのか、だいぶ聞き取れるように。
日本の先生に
「夜は開放の時間だから、無理せずリラックスすればいいよ」
と言われたおかげもあって、気持ちも軽く参加できました。
初日は“インドみ強め(におい含む)先生”にちょっと苦手意識あったけど、今日でだいぶ距離が縮まった気がする。
✨本日の学び
•虫除けスプレーは何より大事
•ジャラ•ネティは意外と気持ちよくてクセになる
•インド英語は慣れれば聞ける
•ヨガの浄化法は想像以上にディープ
次回予告
明日のVaman Dhautiが怖いけど、これも修行一部。
また詳しく書きます。


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