Lollapaloozaで藤井風のライブを
見るために訪れたムンバイ。
世界でもトップレベルと言われるほど、
貧富の差が激しい街です。
ライブ前後に立ち寄ったお店のあれこれ、
そして翌日に参加したスラムツアーのこと。
キラキラした世界と、
現実の暮らしが隣り合うこの街で
私が見たもの・感じたことを、
まとめていきます。
ムンバイってどんな都市?
ムンバイはインド西海岸にある、
インド最大級の経済都市。
以前は「ボンベイ」と呼ばれていて、
今もその名前のほうがピンとくる人もいるかもしれません。
インドの中でも特に
発展している都市のひとつで、
高層ビルが立ち並ぶビジネス街、
海沿いのリゾートのようなエリア、
昔ながらのローカルな街並みが、ぎゅっと詰まった場所。
さらにムンバイは、インド映画の中心地
「ボリウッド」があることでも有名。
エンタメ、金融、ファッションなど、
さまざまな分野の
“インドの最先端”が集まる都市でもあります。
その一方で、世界的にも有名な
大規模スラムが存在するなど、
同じ街の中に驚くほど大きな
経済格差があるのもムンバイの特徴。
きらびやかな高級ホテルや
セレブが集まるバーのすぐ近くに、
昔ながらの市場やローカルな住宅街が広がっている――
そんな振り幅の大きさに、初めて訪れる人はきっと圧倒されるはずです。

同じ街とは思えない😂
世界最大級のスラム街を巡るスラムツアー✨
友人がmake my tripなどで
手配してくれたツアーに参加して来ました。
集合場所になっていたコーヒショップ。
インド国内至る所にある
Third Wave Coffee で
トイレ休憩も済まして出発!!

お店迷惑じゃないのかなっていう
日本人的発想をした私たち。

100万人が集うスラム街 ダラビへ
「ダラビ(Dharavi)」というアジアで最大?!
世界最大級とも言われるスラム街。
敷地面積はそこまで大きくなくても
高さのある建物のお陰で、
想像以上の人間が生活していると
ムンバイベテランの友人が
教えてくださいました!
なんと100万人に及ぶ人々が
ここで生活を営んでいるとのこと。
1平方㎞辺り40万人以上がいると
言われているけど、想像がつきません!
スラムエリアはコーヒーショップから
歩いて駅の反対側。
スラム街に入って行くと、
インド顔では無い集団の私たちは注目の的。
ジロジロ見られながらw
どんどんスラムの奥深くへと
インド人ガイドさんについて入っていきます。
ダラビの写真集































まずは写真を一気にに並べました。
これらの写真で少しでも雰囲気を
感じてもらえると嬉しいです。
劣悪な環境を体験
ダラビは
産業活動が活発なことでも知られており、
小さな工場がひしめき合っているエリアに
まずは訪れました。
そして始めに訪れたのは、
プラスチックを粉砕するお仕事エリア。
足元はゴミだらけ、
素手で廃棄されたプラスチックを
仕分けたり粉砕したり…
プラスチックのリサイクル業の他、
革製品や陶器製品の生産エリアも
順番に回りましたが、
どこも粉塵やほこりがすごく、
臭いが強烈な場所もあり、
マスクを持ってくればよかったと思いました。
次にクリーニングを担っている
場所を訪れ、川向こうの別エリアへと移動しました。
大きな道路を横断するのも慣れてしまい
車両とスレスレな空間も驚かなくなりましたが、
排気ガスはいつまでも辛いです。
スラム産業と路地裏住居の現状
さて、臭いゴミだらけの川と
渋滞が酷い大通りを渡り、
革製品と陶器作りを担うエリア、
そして住居エリアへと移って来ました。
























最初にパフを生産している所へ行ったけど、
袋に大量の焼けたパイが入っているのが
そこら辺に置いてあり、
生産状況からして衛生に見えないので
インドのお店で出される
こういうお茶のお供系は気をつけたいと思いました。
最後に訪れた革製品生産工場は、
たくさん革が干されていて、
ここで洗っているんだよと
大きな木製の洗濯機も見せてくれました。
隣には革製品のお店があり、
私たちは入りませんでしたが
ヨーロッパから来たであろう観光客は
お店の中で革のカバンなどを選んでいました。
さらに臨場感を感じられる動画は
インスタグラムでハイライトに
当時のストーリーズ投稿を残しています!
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インドの電車に初乗車🚃
では、ダラビ•スラム街を見学した後は
地元の電車に乗って次の目的地へ。

ガイドさんがネットで切符を購入。
5ルピーと聞いて安さにびっくり。
無賃乗車がバレるとその
何十倍、それ以上が課せられると
聞きましたが、普通に払えばいい話でした。
インドの電車ホームにはホームドアはありません。


それどころか、電車にもドアがなく
ドア付近は落下の危険性がある状態。

さらに、
電車の停車時間はとてもタイトなため
まだ完全に停止していないうちから
駅に着いたら飛び降りますw
すぐ発車してしまうので、
日本の様に降りる人が先ね〜なんて
言っていられずカオス状態。

混雑度は東京の満員電車と比べれば
今回は全然余裕でした!
ただただ電車の乗り方が下手で
われ先にみんなが動くので
そこが問題かなと思いました。
20分?の道のりも何やかんや
ドアのない電車ではしゃぎ、
風でサングラスを吹き飛ばしてしまった
友人もいたりして、
あっという間に着きました。

お次は、「ドビーガート」へ行きます。
洗濯屋さんを生業にしているドビーガート🧺
ドビーガート(Dhobi Ghat)は、
ムンバイ中心部にある世界最大級の屋外洗濯場。
今回は、
駅を出てすぐの歩道橋のような場所から、
上から見下ろす形で見学しました。
人の目を気にせずシャワーを浴びる人、
今回は誰も作業していませんでしたが、
コンクリートの洗濯作業ゾーンや、
沢山ののジーンズ等が干されている風景が
そこにありました。
下に降りて中へ入ったわけではないのに、
洗濯物の量、動き、音、
そして人の多さだけで、
ここが「観光用の場所ではない」ことは十分伝わってきます。
ドビーガート(Dhobi Ghat)って?
ここで働くのは「ドビー」と呼ばれる人たち。
ホテルや病院、レストランから集められた洗濯物を、
色や素材ごとに分け、
今もほぼ手作業で洗い上げています。
このドビーガートは、
ムンバイ最大のスラム「ダラビ」と
よく比較される場所でもあります。
ダラビが「人が暮らす場所」なら、
ドビーガートは「人が働く場所」。
どちらも貧困という言葉でまとめられがちですが、
上から眺めていると、
そこにあるのは「悲惨さ」よりも、
止まらない日常でした。
高層ビルや高級ホテルから、
ほんの数分の距離。
同じムンバイの中で、
全く違う時間が流れている。
ダラビが生活の現場だとしたら、
ドビーガートは労働の現場。
今回は中に入らず、
あくまで外から、上から見ただけ。
それでも、
ムンバイという都市が、
誰のどんな仕事によって成り立っているのかは、
十分に伝わってきました。
ムンバイのバー・クラブ🍸
対照的に、前日の夜はバーへ行きました。
さすがムンバイ!
バンガロールがいかに田舎か
見せつけられました✨
①Load of the Drinks Worli
1番目に訪れたのは
インドでも中流家庭が集うバー。


どこも夜が深まるにつれインド曲になるんだって。
比較的カジュアルでお値段も
高いけど許容範囲って感じで
利用しやすいお店でした!

流れる様に入店して、
テキーラの6杯くらいのセットを注文して、
シェアして出て来ました!
②INKA
二軒目に訪れたのが「INKA」。
ここがちょーオシャレだった😎
ムンバイ在住の友人おすすめで、
さらに別の友人の紹介もあり、
みんなで行ってみることに。
が、まさかの入店NG🥲
入りたかったー!
理由は半ズボン不可。
メンバーの中に半ズボンの友人がいて、
「ドライバー呼んで服を交換する?」
「ズボンをデリバリーする?」
なんて一瞬話題にはなったものの、
そこまでするほどの時間もなく、今回は断念。
中には入れなかったけれど、
入口付近の雰囲気だけでも十分印象的でした。
キラキラとおしゃれをしたインド人たちが行き交い、
次々と横付けされる高級車。
東京では見かけることもある光景ですが、
バンガロールではなかなか見ないレベルで、
「ムンバイってやっぱり違う街だな」と実感。
インドで外車を購入すると、
高い関税がかかり、
日本で買うより約2倍の価格になると言われています。
それでも普通に乗りこなす人たちがいるという事実に、
ムンバイの経済規模や、
この街が持つ一面を垣間見た気がしました。
入店はできなかったけれど、
ムンバイの夜の空気や街の雰囲気を感じるには、
十分な体験だったと思います。




お金があれば、
無限に楽しめる国なのか。
それとも、
お金がなくても、
幸せに暮らしている人がいるからこそ、
「お金が幸せのすべてではない」と
気づかされる国なのか。
極端な生活が、
同じ街の中に共存するムンバイ。
この光景を見て、
あなたはどう感じるでしょうか。

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